コロナ対策とコストについて
- 英 樽
- 2020年11月20日
- 読了時間: 2分
今年は、これに始まりこれに終わる。。。いや終わらない感じです
新型コロナの第3波きたと世間は毎日感染者の数に恐恐としています。デイサービス施設の感染予防対策も様々です。新型コロナ流行前からノロウイルスやインフルエンザなどの予防対策を年中やっているので何が変わったのかお話ししたいと思います。
☆体調管理
ご利用者、スタッフは朝自宅での検温とマスクの着用を以前より徹底するようになりました。マスクをお忘れのご利用者にはセンターのものを使っていただいてます。午後のレクリエーション前にも検温と体調のヒアリングを実施するようになりました。
☆設備の消毒
設備の消毒は基本、夕方の清掃時に行っていましたが、今は朝と昼食前後も実施しています。特に送迎車は密室になるため、アルコール除菌を毎日するようになりました。
☆定員調整
センターの定員は15名ですが、現在は12名以下に抑えています。ソーシャルディスタンス維持と、入浴時間帯を短縮することでフロアスタッフの人数を多くするためです。
特別なことはなにひとつやっていませんが、消毒や健康チェックの頻度を上げたため、人件費は昨対20%増、消耗材は倍のコストがかかるようになりました。感染は完全には防げないでしょう。それでも蔓延を少しでも減らさなければいけません。頭が痛いです。
ああ、早く、
特効薬とワクチンでてきてー (´;ω;`)ウゥゥ

Comments